美味しい食事と 最北の温泉、 2日間世話になった叔父の、稚内を 朝8時半出発
国道238号 オホーツクライン スタート
網走まで 322km
道路案内板も ロシヤ語
宗谷岬手前で振り返ると 宗谷湾の向こうに 利尻岳 (1721m)が見送ってくれている。
もう、この先 利尻岳 ともお別れだ。
宗谷岬は 前回 快晴で サハリン 樺太の白いレーダードームが見え、大満足だったので、今回は、宗谷丘陵へ登った。
黒牛の牧場と レーダーしかない 最高 168m のなだらかな宗谷丘陵からは、今回も サハリンが見えている。
道の先に 3本見えるアンテナは 漁業船舶無線受信のもの
宗谷丘陵を東側に下ると Cellular = au のアンテナ基地
しばらくこの辺りで遊び ゆっくりしてしまったので、急ぐことに、なにせ 未だ、本日どこまで行けるか? どこへ泊まるか? 決まっていないのだから、、
道北のコンビニは S e i c o m a r t だけ
O の中に ハートマークがあるのと、ないのがある。
どう違うのか ?
伊藤園の おーいお茶 を買う。
紋別まで来ると 車もやや多くなり セブンイレブンだったか、ローソンだったかも見かける。
海と見間違う広大なサロマ湖に辿り着く。
道の駅 アイランド湧別で、朝 作ってくれた おにぎりと おかずを頂く。
大きく迂回する能取湖を過ぎると、網走湖、そして 網走に着く。 夕方3時頃だ
明日の行動を楽にするため、なるべく 知床に近い所まで今日は行きたい。
小清水原生花園を走っていると、右手に、なんだか、今朝別れた 利尻岳によく似た山
斜里岳(1545m)。 これも単独峰で 富士
この写真は もう清里へ入ってから
斜里岳の北西 (オホーツク海側)山麓に清里町はある。
緑地域休養施設 緑の湯、 さっつる パパスランド、 きよさと温泉 緑清荘、 と 温泉に関する施設が贅沢にも 3ヶ所
きよさと温泉 緑清荘 へ泊まることとした。
稚内 清里 371km ガソリン 25.5リッター
GSまでの燃費 14km/リッター
部屋は綺麗、広いベット、
バスは無かったが、洗面台、トイレ付き
驚いたのは クーラーも付いていた。
北海道も夏は暑いのか、
夕食は 食堂で、陶板焼きの付いた かなりな物
温泉は 内風呂のみ
昨日の 童夢 の件で もう、露天、露天と言えなくなってしまった自分
右奥の 広い浴槽が源泉
人が多勢入っていて 露骨に探し回るわけにいかないので カニの横這いよろしく、浴槽の淵を探る。
循環用の吸い込む穴がどこにも見当たらない
湯はどんどん流れ出ている。
湧出量 250リッター/分 とある。
日帰り客が夜まで居て (なるほど、 日帰り 280円 と安い) なかなか落ち着かなかったが、やっと 夜中 静かな風呂へ入ると、湯面に あくの様な温泉成分が 嬉しいほど浮いていた。
良い温泉だ
しかしながら、良くないのは、ロビー、休憩室、食堂 といずれもタバコ臭い
T O P
jirochan-golfskii, 大谷 晴二郎, おおたに せいじろう