セセキ温泉から 国後島
熊の湯から 羅臼の信号交差点を左折


これまでの国道より狭いが、対向車も無く、右手にずっと 国後島、
快晴、快晴、大快晴。

セセキ温泉まで およそ 20km

10時52分 セセキ温泉到着







確か、昨日か、一昨日あたりが 満月で、この4,5日は 昼が 干潮との読みは大正解。
波打ち際のセセキ温泉

石とコンクリで作られた 2ヶ所の湯舟

もう、波がひたひたと 上がってきている。










それにしても、何と静かな海


画面 右 羅臼岳 (888m)、中央 摺鉢山 エビカラウス山、左 爺爺岳 (1822m) ルルイ岳 (1486m)
それぞれが 上空に 積雲を頂いているので良くわかる。

波打ち際のセセキ温泉

海に向かって 右の湯舟は どこから源泉が出ているか不明で 非常にぬるい。

左は 浅い所と深い所を持った やや広い、 と言っても 5人で満員

群馬県尻焼温泉 は げんこつ大の ボコボコした ガスだか源泉が噴出していたが、ここセセキは、ビーズの様な 細かい泡が連なって、数本 岩の小さな穴から浮き出していた。

これが、尻に触ると、とても熱い
げんこつ大で無くて良かった。


文句を言ってはいけないが、東伊豆 赤沢温泉露天風呂と同じく、浴槽に 海草の様な ヌルヌルした藻が生えている。
滑らないように ご注意。

セセキに さよならしたのは、11時25分

NTT 八木沢



民宿 まるみ の手前  変わった形の NTT 携帯アンテナ
八木沢地区











Cellular






同じ地区 標津手前の  Cellular = au 

複雑な形







NTT




標津から、根室方面は時間的にあきらめ、釧路へ向かう。


中標津付近で、対向車が 白バイに追いかけられていた
北海道で 取締り 初めて見た。

途中 物凄い大雨


その道すがら NTT アンテナ  代表的な形。  下の小さいパラボラが 携帯用で 上の 大きなパラボラは、通常の電話回線用、 

携帯で パラボラは  関東地方では、 JーPHONE 等も使用しているが、ここでは NTT のみ使用

釧路 3時過ぎ 到着




T O P



jirochan-golfskii, 大谷 晴二郎, おおたに せいじろう