25日(水)

夜半の雨で濡れたままの車  8時 摩周湖へ出発

厚く立ち込めていた雲が、弟子屈の交差点あたりから 晴れ上がってきた。

摩周湖 第一展望台から 摩周岳と 摩周湖それと、急に 観光バスが多数 前後を走るようになった。


420円 有料の 摩周湖 第一展望台は 人で一杯



摩周岳 (855m)が見え、しかも、今 走って来た標茶方面の 平原が広がる。 


あまり人が多いので、ここは辞退し、無料の 摩周湖 第二展望台へ

2枚ほど 写真を撮っていると、物凄い 大雨
もう待っていても晴れそうにないので 止む無く 屈斜路湖方面へ。

硫黄山から、川湯温泉までの道は ワイパー効かない 大雨
コタン露天風呂

不思議と 今回の北海道  筆者jirochan−golfskii が 何かしようとすると 快晴になる。

砂湯で快晴

少し南へ下り、コタンにある コタン温泉露天風呂

ここも、今、雨が上がったばかり。

湖面からわずか 2m ほどにある 無料の混浴露天風呂

雨水のために 今日はぬるい と言うことだが かえって丁度良い湯温。

源泉は 中央に男女を形ちばかりに分けている 大きな岩の下から出ている。

やや青味がかった湯は 少し油の臭い 稚内温泉 童夢 ほどではないが、

釧路から来た と言うお兄さんといろいろ話しをする。
足寄 芽登温泉の露天風呂を勧められる。 双湖台より ペンケトウ








阿寒横断道路の途中から 右に 雄阿寒岳 (1371m)の姿があるが、霧に隠れてその山頂は見えない。


双湖台より 北海道の形に似た湖  ペンケトウ







阿寒湖からの 雄阿寒岳

双湖台からは ぐんぐん下る



阿寒湖に着くが ここも P 有料 

ずっと西側へ入ると 湖岸へ達する狭い道があった。




雌阿寒へは寄らずに 足寄に向かって下るが、バックミラーに 常に 雌阿寒岳(1499m)が写り 名残リ惜しかった。

雄阿寒 より 雌阿寒の方が 標高が高い

螺湾 J−PHONE




足寄 手前 15km  螺湾地区 (ラワンジバ桜庭園)に聳える J−PHONE












足寄  Cellular
足寄の町中 コンビニで サンドイッチを買い、前出の 芽登(メト)の場所を聞く。

信号 右折との言葉通り進む。

Cellular = au のアンテナ基地


結果 信号右折が 間違えで、( 否、芽登 ならば 間違えでは無いのだが、、)  自分では 古い地図だと、 ふるさと銀河線 、 新しい地図では、 北海道ちほく高原鉄道 に沿って南下し、池田町に至る、国道 242号を走りたかったが、 242号に非ず、241号に入ってしまったのだ、





芽登 手前 無印のアンテナ

芽登 手前に有った 無印のアンテナ

NTT の新型 か、 たぶん Cellular だと思う



芽登 露天風呂の看板があったが、ここから 15kmだったので、往復、そして、温泉 となると、2時間は必要となり、昨日予約しておいた 十勝川へ 着けない可能性大、よって、中止にした。


士幌町付近は 小雨だった。





T O P



jirochan-golfskii, 大谷 晴二郎, おおたに せいじろう