2年使った SOTEC Celeron 366
ZIP 100 だの、別ドライブ Hard Disk だの 中に いっぱい詰め込んだので、電源が 加熱
雑誌 DOS/V Magazine 記事 その名も 『 さらば 440BX! 』を読んだ次の日にである
いずれ Pentium V ぐらいには、、、と思っていた時でもあるし、同 雑誌 秋葉原の地図を見ていると、高校生だったころ、よく、横浜から 学校の帰り 家とはまるっきり反対方向、大変な寄り道なのだが、アキバ線路下の パーツ屋で、値切るのがあたりまえ と この抵抗いくら、コンデンサーは、スピーカーは、と回り 少しずつ部品を買いたして そのころだから、MT真空管の 6AR5×2(ダブル プッシュ)アンプ、スピーカーは 大きなダンボール箱、やれ、イコライザーは ドイツ グラモホンには どうの、と自分で配線図を書き 組み立てたのを思い出し なつかしく、
ついつい、行ってしまったアキバ
Pentium 4 1.3G AOpen AX4T 40GB 128MB
夜 ずっと組み立て
翌朝 Win 2000 Professional(W2K) 入れる
何ら問題なく OK
速い速い、画面どんどん切り替わる
タスクマネージャで見ても 例えば defrag 時で CPU 30−36% メモリ 78MBほど
ところが DVD ソフト入れて気が付いた 。 『サウンドカード 付けろ、、、』 と
あわてて 近くの PC屋へ サウンドカード 買いに
音源が無い。 要するに 音が鳴らない スピーカーも イヤホンも
そう言えば Windows 起動時の メロディも鳴らなかったし、Word、Excel の CD-ROM も鳴らなかった
試しに、MP3 にしておいた AYU 、MIHO の曲を再生してもだめ
デバイスマネージャー で サウンド ビデオ に どうしても
- ? - Intel (R) 82801 BA/BAM AC'97 Audio Controller - 2445
の ハテナ マーク が残ってしまう
販売店 Faith より Tel, FAX にて回答あり
それでもだめなので 直接 AOpen へ いずれも、対応 親切
どちらも回答は、 BIOS で AC’97 Audio を [ Auto ] にしたり [ disabled ] にしたりなのだが やはり、だめ。
夜、DION の コミコミ時間が、2時間 残っていたので もう だいぶ ウイスキー 飲んでいたが、〔 AOpen AX4T 〕 Web 上で 見ていると 2000用の ドライバ インストール方法 書いてあったので パス名指定で 今度は OK
intel AC '97 Audio Controller Sigma Tel Codec
見事 ハテナ マーク 消えて、これになる
横フタ 開けたり、本体運んだり、画面凝視したり、で 疲れた。 あと 一杯 飲んで 寝る
6月01日 記
次の日 朝早く 再び いじくると、 何と、何と、音が鳴り出したではないか、、。
それでも あれやこれや 入れた ドライバが たとえ小さなサイズでも 残っていると 後々 やっかいなので 半日かけて FDISK、FORMAT、W2K インストール、そして お定めの パス名指定
[ F:Driver¥Sound¥850¥WDM ] ¥97000 ¥(組み立てキット¥ アキバ¥ 税込み)
これで BIOS で AC’97 Audio の切り替えにより、ボード側でも、カード側でも 自在に 鳴らすことが出来た
あたりまえだ。 と言うなかれ、ここまでが大変だった
要は、
- ? - Intel (R) 82801 BA/BAM AC'97 Audio Controller - 2445
を、
intel AC '97 Audio Controller Sigma Tel Codec
にするのに、W2K は パス名で、、、と言うこと
ユーザーズ ガイド P 68 / 9 では 不十分
これに関しては
http://www.aopen.co.jp/company/news/2001/misax4t.htm マニュアルの誤植
で確認できる。
Me は 現時点で 最新の OS であるから、これら全てを 充分飲み込んでいる為 インストール不要で、 98’SE は パス名
始めの 第一歩で、いろいろ 入らないドライバを 入れようとしたり BIOS をいじったり、何も設定が確定していないうちに いじりすぎた事と、何よりも、 AOpen ユーザーズ ガイドに この方法が載っていなかったに等しい事が大きい
それにしても、鳴って良かった
あとは、『サウンド カード 付けろ、、、』 と警告してくれた DVD ソフト 《 ガンガン DVD 》 が まるっきり 使えないこと の問題が残っただけ、、、、
何だ、それなら とりあえず サウンド カード 要らなかった!!!
オン ボード に 立派な Sigma Tel AC’97 CODEC が あったのだから、、
6月03日 記
DVD どうしても見たいので 7月末、 40GB Hard Disk を FDISK で 分割し、 30GBに Me を入れ、 残り 10GBに W2K Pro を入れた マルチ ブートにしてみた。
Me の良い点
* 起動に 60秒しかかからない。 W2K は 2分弱
* Win Movie Maker が有る。 Win Media ツール より 使い易い
* ガンガン DVD が使える
* IME 2000 7.1.0 が とても使いやすい。 W2K Word 2000 では 7.0.1
* どう 便利になったか不明だが、とにかく IE 5.5、
( IEで 画面右や 下の スクロールバーが 色付きとなる =
『 、、だから、どうしたの? と言われればそれっきりの機能ですが、、、』 = 技術評論社 HTML タグ辞典 古籏一浩氏 )
なのだが、、、
W2K Pro にも 数々の 便利な機能があって 捨て難い
* 設定さえしておけば バック グラウンドで 実行される FAX 送受信
* FAT 32 を 圧縮し NTFS にすると Hard Diskの ファイルが およそ 2割ほど 少なくなる。
* defrag が こちらの方が 合理的
* Hard Diskや、CD-ROM、 外付け カード リーダ 等 の ドライブ文字が 自由に変更出来る
* M-S DOS 画面が 黒くなく 見やすい
Me にして 最も困ったのは、 スレーブ側の 別ドライブ Hard Diskに保存してある H-P用 ファイル名や 拡張子が W2Kで、 小文字を指定して書いたのに、全て大文字に変わってしまう事。
98にも FAX は無かったが、 98 CD-ROM から、tools: oldwin95: message: と開いて、 awfax.exe を取り込んで M-S正規の FAX が使えたが、さすがに Me は 32桁、 2世代前の ’95 FAXは インストールしようにも 蹴られてしまう。 従って、使えない
等々である
★ マルチ ブート で 当初 心配だったのは、そうでなくとも 起動時間がかかり なかなかスタートしないものが 『 オペレーティング システムの選択 』に 一体 どれだけかかるか ?
だった、、、
基本設定は、大体 30秒だろうと思っていたが、実は さにあらず、、、
W2K側 コントロール パネル: システム から いくらでも設定出来た。
今、3秒で メインが、 Me でも、W2K でも、、、 設定、自由自在
設定変更、自由自在
因みに、 Win 98 は OS 自体 およそ、360MB、 Me は およそ、600MB、 W2K Pro 900MB、 W2K Server 900-1000MB、
Server は、起動時に ログ オン や 各種設定が面倒で、 使っていない予備の Hard Disk で 時々 遊ぶ程度
11月16日 いよいよ Win XP 発売
現状の マルチ ブート で 一向に 不便でも無いので、 特に ものすごい 機能が有れば 検討する程度としておく。
もし、フラフラと 思わず買ってしまったら その時 また 報告します
10月07日 記
こんなに良い FAX が有った、、、、
M-S Outlook 2000 Symantec Fax Starter Edition
これが、 Me で だめだと思って諦めていたのだが、なんとか 使えるのではと 何度も 実験したところ、 ファイル メニューの 印刷 から無事 OKとなった事 書き加える
Red Hat Linux 7.1
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jirochan-golfskii, 大谷 晴二郎, Windows 98, Windows Millennium Edition(Me), Windows 2000 Professional(W2K Pro), Windows 2000 Server(W2k Server),(おおたに せいじろう)