プロセッサ | VIA Ezra C3-M 933MHz/1GHz CPU FSB 100/133MHz |
システム | VIA-PN266T + VIA-VT8235 チップセット |
BIOS | Phoenix 2MB/4MB フラッシュEPROM |
メモリ | DDR 256MB DDR 200/266MHz RAM |
ビデオ オーディオ |
AGP 4X対応 8MBおよび32MB以内からのプログラム可能な構造バッフアー サイズ AC97 2.1準拠 |
I/O ポート | 15ピン VGA コネクタ USB 2.0 x 3 PCMCIA x 1 MODEM/LAN |
ディスプレイ | 10.4 インチ TFT | バッテリ | リチウムイオン電池 |
HDD | ATA-66/100 Ultra DMA 20GB | オーディオ ジャック |
SPK-out Mic-in |
寸法 mm | 高さ 32, 幅 260, 奥行き 206.5 |
質量 g | 1.6 Kg (バッテリー込み) その内 バッテリーのみ 310g |
フロッピー FDD | 無 し | 光学ドライブ CD-ROM |
無 し |
軽くて使いやすいノートパソコンは無いかと、あれこれ 見て回った結果、この フューゴ 318S。
”FUEGO” ラテン系の言葉で 『 火、炎 』 の派生語だと思う。
現在、ノートパソコンは、
NEC PC98、
TOSHIBA Dynabook K6 450KHz、
TOSHIBA Dynabook Celeron 1、13GHz E5 の3台
Dynabook Celeron 1、13GHz E5 は
DVDーROM、CD−R/RW で使いやすいが、3kgの重さから、常に持ち歩くには不便さを感じた為。
文字を沢山打つ時は USB外付けキーボードが便利。
さて、文字の入力だ、
英字で : (コロン)、 @ (アットマーク)、 _ (アンダーバー) が打てない。
漢字でも同じ
A 般 で Shift キーを押しながら、、
本来は 表 上の様に打ち出されるのが、 ところが 表 下の様に打ち出される
: (コロン) に至っては Shift + ; (セミコロン)だ。
メモにして どこかに貼り付けて キーの配置 (と言っても 打ち出される文字の結果、、)を覚えなければならない。 これは不便だ。
本来は | ! | " | # | $ | % | & | ' | ( | ) | = | ~ | | | ||||
半角 /全角 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | - | ^ | \ | Back Space |
||
ところが | 〜 | ! | @ | # | $ | % | ^ | & | * | ( | ) | _ | + | |||
FAXコンポーネントの設定に Windows XPのCDを求められたので、付属の Windows XP HomeEdition CDを袋から出し、あらかじめ用意した 裏表 2枚入り CDケースに プロダクト キー スッテッカーを紛失しないように貼り付け、別の User’s Manual と書かれた デバイス用 パッチの入った CDと一緒に保管。
プレ インストールの段階では、上記 FAXを除いて、通常使用のもののドライバ類は 全て適用されていた。
デバイスマネージャーを開いて どれにも ?マークが無かった。 モデムを使って ライセンス認証が出来たし、LAN でADSLにも繋げた。
もともと、この FUEGO 318S を買った も一つの理由は、フロッピー ドライブ も CD−ROM ドライブ も無いパソコンに どの様に OSをインストールするのか? 実験したい為でもあった。
外付け CD−ROM (=DVD)ドライブに Windows XP のCDを予め入れておく。
POST画面が出たら <F2>を押し続け、 BIOS へ移り、Advanced メニュー の Legacy USB Support を Enabled に変更 、更に、Boot メニューで CD−ROM Drive を 右の説明では <Shift>+<+> とあるが、実際 上記 キーボードの項で述べた如く、配置が異なるので、 <Shift>+<へ(かな文字)(チルダ)> で1番に移動する。
変更を保存して 終了、
再起動。
すると、難無く 外付けCD−ROMが動き出し、画面左上に
A:¥>_ |
大容量ディスクの サポートを可能にする |
FDISKオプション | 領域情報を表示 |
『 ごみ箱 』しか無い、OEM版 御馴染みの Windows XP HomeEdition 最初の画面
キーボードの入力不具合も 再インストールで解消し、いつもの配置となった。
XP のみインストール時点で、 メモリー 標準 256MB、 仮想メモリー 360MB、 インターネット 一時ファイル領域 500MB、 システムの復元を無効 で ハードディスク使用領域は 1.59GB
出荷時の ハードディスク プレ インストールと異なり、CDからの再インストールは、デバイスマネージャーに ?マークが 3つ 残る。
User’s Manual CDを使用する。
?マークから 入っても良いが、XP 欄を開いて、4IN1、VGA、MDC Modem、LAN、AUDIO と順に入れて行く。
其の都度 再起動を求められる。
全て、?マークが消えた。
VIA USB 2.0 Enhanced Host Controller も 充てた。
LAN も モデムも使えるように成ったので、また再び ライセンス認証
初回の ライセンス認証から 2日しか経っていないが、OS 再インストールの為、必要。
何ら 構成が変更されていないので、そのまま 何の問題も無く 再認証。
それまで ”スタート” から ”すべてのプログラム” と辿って 一番上の Windows Update 側に有った Windows のライセンス認証は アクセサリ の システムツール に移行した事で確認できる。
ここで、Windows XP の 再インストール時 ライセンス認証 ( パーツと併せて購入の OEM版の場合 )について、
構成が変更されると ( = 即ち、早い話し、 別の PCにも同一 プロダクト キーの XPを入れた と判断 = )、 認証が受けられない事もある。
同時に購入したパーツと 同行二人 が原則だが、
* ノートパソコン、 デスクトップ機 共、外付け機器の 変更は問わない。
* プライマリ スレーブ ハードディスク、ZIP ドライブ、等の変更は問わない。
従って、上記 2件の場合、ライセンス認証を 再び受けられる。
* 構成が変更されると、再認証の際、確実に その理由を問われ、 最悪の場合 認証が拒絶されるのは、
マザーボード、
CPU、
プライマリ マスター のハードディスク、
* 確実では無いが、一応 注意は、
CD−ROM / DVD ドライブ
システムメモリ、
フロッピー ディスク ドライブ、
ディスプレイアダプタ、、
、、で 一つ 又は、複数が 同時に変更された場合だが、その大半が保持( つまり、大幅に構成を変更した、、以外 )されていれば、問題無く再認証される。
ヒントは、 90日で リ セ ッ ト
詳しくは、 Windows XP CD−ROM にある READ1ST_TXT. htm の 3.1 Windows 製品のライセンス認証 (WPA) を、
フロッピー は無くとも、CD−R/RW ( 外付けは有るが、、) が無いと 少し大きなファイルを やり取りするのには 流石に不便だ。
それに いちいち、CDを焼いて、また読み取る、 のは面倒だ、
そこで、後ろに映っている、自作機 AOpen AX4T Pentium 4 1.3GHz と LAN で Network。
たった 50cmの距離で PC 2台を SOHO。
文字通り スモール オフィス、ホーム オフィス。
最後に、デフラグを実行して、断片化したファイルを並べ直しておく。
それと、画面が明るすぎるので、暗くする。
好きな写真を 画面に入れ、 『 ごみ箱 』の名前を変えて、とりあえず設定終了。
バッテリーは 満タンにして、AC電源 をはずし、外付け USBマウス使用、ネット上から動画をダウンロードし続けた場合、100%から90%に、90%から80%になるのに それぞれ 10分ずつだった。
残り ? % で作動しなくなるかは、別として、計算上 100分 と、
他の機器では動作するも、この FUEGO 318S で インストール出来ない、又は インストールしても 動作しなかった Application
普通にネットサーフィン出来るし、画像処理にも問題無いし、現にこのページも FUEGO で書いていて、何の不具合も無いのに、ベンチマークテストの結果は 『 成る程、 むべなるかな、 』 だった。
HDBENCH | Crystal Mark 0.8 |
参考までに、、、
システムの金額